2014年3月25日火曜日

仮面ライダー電王・視聴記録22話 『ハナせない未来』

第22話。

相変わらず暴走するリュウタロス(電王ガンフォーム)。
そして、ハナが元々存在していた「消えた時間」について新たな情報が。

2014年3月21日金曜日

Twitterでのキャラ化について-鬼太郎編-

スナフキン編・後半からの続き。

ムーミン谷の皆が溶けたのは、吸血鬼エリートという『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくる敵キャラクターの仕業にしよう、と思い至り、スナフキンから鬼太郎へと移行することにした。

描いたアイコンその1

実家には『愛蔵版 ゲゲゲの鬼太郎』という1冊千ページぐらいのマンガが5冊揃っており、鬼太郎シリーズに関する知識はそこそこあったので、幾つかネタも書けるだろう、という考えもあった。ねずみ男や子泣き爺など、仲間の妖怪も特徴的な奴が豊富に存在しており、いじりやすい。

鬼太郎アカウントも、スタートの頃は、そこそこ上手くいっていたのではないだろうか。インパクトには欠けるものの、分かりやすさという点では、スナフキンよりも良質だったかもしれない。

ただ、やはりすぐに頭打ちになり、ネタが尽きた。いただきもののチョコレート等を「黒くて甘い妖怪が襲来した」などとお行儀悪く披露したり、お菓子作りを始めて「妖怪くっきー」として紹介したりと、コンセプトがぶれまくった。妖怪くっきーづくりの後は、汚れたちゃんちゃんこをクリーニングに出したということで、アイコンを微妙に変えたりした。

描いたアイコンその2

そうこうしているうちに、長引かせても状況は好転しないだろうな、とやっとのことで気が付き、スナフキン時代から引き継いだ物語を進めることにした。

しかしながら、特に凝った見せ方をするわけでもなく、単純に吸血鬼エリートが「コロリポン」というクスリをつかって溶かしたのだという説明をし、退治して処置法を聞き出し、あとはプロに任せよう、と次の展開への振りをして、ゲゲゲの幕を閉じた。そして、あの医者が登場する。

次の記事へ続く。

2014年3月9日日曜日

仮面ライダー電王・視聴記録21話 『ケンカのリュウ儀』

第21話。

桜井ユウトの登場に対し胸中穏やかでないリュウタロスが暴走する。

2014年3月6日木曜日

仮面ライダー電王・視聴記録20話 『最初に言っておく』

第20話。

ユウトとデネブ。新しく登場した仮面ライダーとイマジン。
そして、デンライナーとは別の時の列車・ゼロライナー。
これらの要素が追加投入され、物語はぐんぐん進む。

Twitterでのキャラ化について-スナフキン編・後半-

前半からの続き。

スナフキン状態のときに、もうひとつ試してみたことがある。それは、連載小説のような試みで、短いツイートを繋げてひとつの物語をつくっていく、というものだ。そうしたやり方自体は前例がいくつもあるだろうけど、これをキャラ化と組み合わせることで、どうにか面白くならないかな、と考えたわけである。

結果として、ぐだぐだになってしまった。この取り組みを、内容はともあれ形式的にでも成功させるには、「これまでのツイートを踏まえた状態で新しいツイートが読まれる」ことが不可欠だ。いちいち前のツイートから読み直してくれる人もそうそういないと思うし、そうした読み方を強制してしまうことは書き手側の不親切さでありミスである。

したがって、スパンを短く、コンスタントにツイートをし、一気に勢いよく物語を最初から最後まで連続させていく必要があるわけだが、僕は途中で何日か放置したり、関係ない要素を挟んだりと、とにかく要領が悪すぎた。内容以前の問題で、何の救いもありはしなかった。

一応、物語としての面を振り返ると、ムーミン谷のみんなが凍っちゃった、という話で、凍っていたのはモランの仕業だけど、それは「溶けてしまうのを防ぐ為」だった。それではなぜ溶けたのか、という点は次のキャラアカウントである「ゲゲゲの鬼太郎」に引っ張る形にしたけれど、当初はそんな予定はなかった。

最初の計画では、ムーミン谷の皆が溶けたのは、「ムーミンダニ」という新種のダニの所為であり、最終的にはムーミントロールも溶かされてしまい「ムーミンとろ~り」というダジャレで終わる予定だった。嘘でもあとからつくった話でもなく、本当にそういう予定だった。

しかし、変に長引かせたことでそんな最悪な落とし方をやるには勢いが不足してしまい、構成を練り直した。皆が溶けたのは、そうした薬を使う吸血鬼エリートという妖怪の仕業ということにし、ゲゲゲの鬼太郎というキャラに展開させたわけである。溶解から妖怪への連携で、結局は駄洒落である。

次の記事へ続く。