2014年2月20日木曜日

仮面ライダー電王・視聴記録15話 『銭湯(バス)ジャック・パニック』

第15話。

前回仲間になったリュウタロスのやばさが際立つ回。
しかし実は結構ほのぼのとしたコメディ回でもある。


これまでの傾向からすると、今回はリュウタロスの性格等を掘り下げる回であり、やはりその通り、その無邪気さ、凶悪性、ダンスの上手さなど、リュウタロスが持つ色々な「やばさ」にスポットライトが当たった。

個別ストーリーは、濡れ衣を着せられ警察に追われており銭湯に立て籠もってる人(ハカマダ)を助けよう、というもの。ハカマダは、以前に勤めていた工場で、工場長(ヒグチ)から泥棒扱いされているという。その工場長がイマジンに取り憑かれており、リュウタロスが倒そうとして暴れる。イマジン相手というより、むしろ工場長を殺そうとする。やばい。

ガンフォームの必殺技であるエネルギーをチャージしたショットによって、工場が爆破して、この回は終わる。何もかもぶっとんでる。リュウタロスやばい。

そう言えば、リュウタロスの名前の由来は、「龍の子太郎(タツノコタロウ)」にあるのでは、とされている。これまでのタロウシリーズに比べると随分とマイナー。ウルトラマンタロウや力太郎じゃなかったか。

次回を待て!

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