2014年1月16日木曜日

仮面ライダー電王・視聴記録00話

「始まりはいつも突然」

そんな歌詞をサビで聴かせるオープニングテーマに引き寄せられ、「仮面ライダー電王」を視聴しよう、と思った。特撮系はこれまであまり見たことがなかったし、知人から「電王は超面白いよ」と聞いたこともあり、また、主演の佐藤健さんがわりと好きな若手俳優だということも後押しとなった。

仮面ライダー電王は、2000年代の特撮畑を彩る所謂「平成ライダー」の人気作で、2007年の1月から2008年の1月まで毎週日曜日に放送されていたらしい。キャッチコピーは「時を超えて 俺、参上!」、「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?」。全49話。こつこつDVD借りる。

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予備知識はほとんど無いので、毎回を視聴して、そのとき素直に感じたことをブログに書いていく予定。つまり順調にいけば49回はブログの記事を積み重ねることになる。出来る範囲で。キャプチャした画像を挿入することもないので、ただただ電王を見て感想文を書く。1話あたり20分そこそこなので、わりとさくさく進めるはず。

少しだけ電王について知っているのは、ホームコメディみたいな味わいの作品で、生真面目だったりイケイケ押せ押せだったりすることはなく、ほんわか心が温まる、まったり楽しめるライダーだ、ということ。それは視聴する上で嬉しい。暗い作品とかはあまり鑑賞したくない。のんびり見て、じんわり響いてくれれば。

仮面ライダー電王のストーリー展開も、それを視聴してブログに何をどう書くかもほとんど定かではないけれど、主題歌「「Climax Jump」で高らかに唄われているように、始まりはいつも突然、旅立ちはいつも必然、変わることを恐れないで、調子にのって行こう。

いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん?!

もう何も分からん。
けれど、ひたすらな使命感に駆られている。

さあ、行こう。
過去へ、未来へ。

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