2013年3月15日金曜日

第143戦

【戦場】3A、投稿数50、投票数78
【順位】ネタ1:20位、ネタ2:37位
【結果】2Aに降格(25人中16位)

はいきた一発降格。インスタント絶望。
駄目でしょ。これは絶対やっちゃ駄目だって。
ぼけおめ大リーグはいとも容易く心を折りにくるね。
また2Aか。もう2Aに一軒家でも建てて住むか。
でも頑張る。這い上がるしかないもん。

【お題】
犬を散歩させるときに心がけている事は?


違和感を覚えるくらいに普通のお題のような気がする。
攻めるポイントが色々あって、取り組みやすい。
その分、面白さの「差」を出すのが難しくなるのかもしれない。

【ネタ1】
霊園を通り抜けるときは和服の袖を噛ませる
計45点:4点2人、3点7人、2点8人

犬の散歩をする、和服を着た美麗な婦人。
夫に先立たれてからは、散歩のコースが変化した。
亡き夫が眠る、霊園を通るようになったのだ。

お墓を通るときは、息を止めなければならない。
ハアハアと鳴く犬の口に、和服の袖をそっと挟む。
犬と婦人は、静かに、夫の視界を横切る。

何かの気配を感じたかのように、犬の耳が動く。
また来るわねと、心の中で婦人が呟く。
次は、どんな和服を着てくるのだろう。

【ネタ2】
ジュゴンの骨をほしがってたら海岸沿いを歩く
計25点:4点2人、3点3人、2点4人

今見ると、信念が感じられない空虚なネタだ。
「ジュゴンの骨」という言葉が使いたかっただけ。
お題を活かさず、便利なワードに頼ろうとした。

これで点を稼ごうとしたことが恥ずかしい。
道化だろうと、技を磨き続けなければ生きていけない。

棚から引き出すのではない。
頭脳から捻り出すのだ。

ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。

1 件のコメント:

  1. 通りすがり2013年3月16日 4:07

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    うおー!再開だー!

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