2011年1月3日月曜日

第1473回

第 1473 回のお題 (出題:風の迷路)
��「どうやら遭難したかもしれない…」
��「     ?     」


[7位]ジャスティス智彦

くそっ、あれが地図だと知っていればチャーハンの具にはしなかったのに

50.94 pts [67.26](94.55%) Rate:25.54Up!!

現在のレート:1776.57(前回減った分がほぼそのまま返ってきた)


12/31の内に採点者10人が埋まり、結果が出た。
新年(2011年)最初の結果になるのかな、と思っていたが、
そうはいかず、これが2010年最後の結果、ということになった。

入賞ができたことは、本当に嬉しい。
良い年納めになったな、という感じだ。

お題は、「会話穴埋め」とでも呼べるタイプだ。
ただ、AもBも一言ずつ、という形式になっているので、
比較的自由に「返し」を書くことができる、と言えるだろう。

投稿したネタに、僕自身は「原点回帰」だなと評価している。
元々自分はこういう系統のネタを書く人間だった、という意味だ。

意味不明、不条理、シュール。
そんな言葉で表わされる要素を多めに含めたネタだ。

こうしたネタの長所は、「カブりにくい」という点。
逆に短所は、受け入れられない時はとことん駄目、という点。
個人的には、そうした理解をしている。

話は替わるが、僕は「チャーハン」が好きだ。
料理としても、言葉としても、存在としても。

「炒飯」と書くと、何かが違う。
「炒める」と「飯」で「イタメシ」と読めてしまい、
イタリア料理を意味しているかのようになってしまう。

自分の過去ネタでは、「チャーハン」という言葉が使用されていなかった。
つまり、少なくともネタボケでは今回初めて使った、ということになる。
これはちょっと、自分自身、以外だな、と思う。

こんなに長い間、チャーハンを我慢していたとは。
お気に入りすぎて、使いづらかったのかもしれない。
次にチャーハンが注文されるのは、いつになるだろうか。

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