2010年11月1日月曜日

第1444回

第 1444 回のお題 (出題:便座と共に生きる)
爆弾処理班がなかなか解体を始めない理由

[6位]ジャスティス智彦

まずはボム踊り会場の矢倉を解体しないと浮かれ気分が抜けない

50.68 pts [70.31](96.12%) Rate:29.75Up!!

現在のレート:1721.05(急増。三度目の1700台へ。正直爺さん)


ここでの6位入賞は嬉しい。
「あ~よかったなぁ」と、花*花を口ずさむ。
替え歌っぽくしようとして、すぐにやめた。気持ち悪い。

レートが1700を超えた。
また割るかもしれない、という不安はある。
1750間近のところから瞬く間に1600台に落ちた過去もある。

だが、何度割ろうと、揺ぎ無い意思で勝負したい。
何度でも回復させていけばいいだけの話だ。

いや、やはり、何度でも回復させたくはない。
1700の壁を何度も行き来する、ということは、
数値化した実力がその近辺にある、ということを意味すると思う。
「1700ぐらいに落ち着く」という感じだろうか。

それゆえ、何度も回復させなければならない状態は、望ましくない。
「もう二度とあそこには戻りたくない」が正しい感情だろうか。

話は替わって、今回のネタは、
メインディッシュが駄洒落である。

「爆弾」→「bomb(ボム)」→「ボム踊り」←「盆踊り」
爆発音である「ボンッ」からの連想も含まれていたかもしれない。

さて、「ボム踊り」からネタを書いていき、以下のような候補が出た。

・ボム踊りに忙しい
・ボム踊りの真っ最中だから爆弾解体どころじゃない
・解体前にボム踊りを踊って気持ちを高めてる

結局、これらとたいして変わらないネタを投稿した。
「まずはボム踊り会場の矢倉を解体しないと浮かれ気分が抜けない」だ。

「矢倉」を味付けとして添えてある点が少し異なる。
「爆弾の解体」と「矢倉の解体」をほんのり掛けたわけだ。

ただ、これにはそれほど効果がなかったのかもしれない。
むしろ、文章が長くなり読みづらくなってしまったようにも見える。
シンプルに面白くまとめる能力が欠けているのだろう。

そもそも、駄洒落勝負という点でも、不安があった。
これまで駄洒落で良い順位をとった記憶があまりない。

今回、なんとか6位という位置に納まってくれて、助かった。
あ~よかった。ハラハラした。

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