「僕の大喜利に対する姿勢が変わりました記念企画」における、
2つ目のコンテンツを進めていこうと思う。
「僕とネット大喜利」というタイトルを付けた。
簡単に言うと、自分のネット大喜利史を振り返る、というものだ。
まず、いきなりだが、以下のものをご覧いただきたい。
上図は、僕とネット大喜利との関わりを端的に示したものだ。
実際のところ、これだけでほとんどの歴史を語ったと言える。
しかしながら、この図では伝えられない事項が細々とあるので、
大半は私的な思い出話や当時の様子の主観的描写にすぎないが、
自分自身の振り返りの為に、興味を持ってくれる好奇な方々の為に、
最も昔の時点から、徐々に時間を進めつつ、何かしらを記していこうと思う。
初めは、僕が「ネット大喜利」というものの存在を知り、
投稿をスタートさせるところから。
今(2010年8月)からもう7年以上前、2003年4月のことだ。
当時、僕は高校生だった。
��凡その現年齢がバレてしまうが、まぁ問題無い)
運動系の部活に所属しており、特別インドア志向でもなかったが、
「お笑い」というものに対しては人並みに興味を持っていたと思う。
世間一般でも、結構、お笑いは流行っていた。
今ほどではないが、テレビでお笑い番組もちらほらと放映されていた。
その影響か、学校では、新入生歓迎会や文化祭といったイベントのたびに、
そこかしこでコント(この時、ショートコントブーム)が繰り広げられ、
日常的な雑談においても「お笑い」というカテゴリィは強かった。
友人に薦められてNHKの「爆笑オンエアバトル」を見始めたのもこの頃。
「あばれヌンチャク」が好きだった記憶がある。
実家では、割と早くからインターネット環境が整備されていたので、
必然的に「お笑い」に関するブラウジングを始めることとなり、
そして、間もなく、辿りつくことになる。
「ボケ天下一武道会(通称「ボケ天」)」に。
※「大笑い.com」というWebサイトの中の一企画
大喜利自体は、幾度か友人とやった経験があったが、
不特定多数の人間と競うということに、僕は非常に魅力を感じた。
自分のネタがどういった評価をされるのか、という点も興味深かった。
そして、「智彦」というハンドルネームで登録し、初陣に出た。
��ハンドルネームの由来は......隠す理由はないが、伏せておく)
[ お題4651 ] ケル
時代劇に出てくる悪代官が言ってはいけない一言とは?
[ 61位 ] 智彦 Post: 03/04/15(Tue)20:52
「パードゥン?」
[10p:0 人] [8p:0 人] [5p:1 人] [3p:3 人] [1p:11 人]
[合計:25 点]
110人中61位だった。
順位的には可もなく不可もなく。
ネタは.......うん、元気が良い。
ちなみに、この時の1位は、以下の通り。
[ 1位 ] ゼットン Post: 03/04/15(Tue)13:21
マネー不成立じゃのう、越後屋
[10p:0 人] [8p:2 人] [5p:2 人] [3p:6 人] [1p:5 人]
[合計:49 点]
「マネーの虎」ネタだった。
※2001年10月から2004年3月まで日本テレビで放送されたテレビ番組
※新規事業への資金投資(援助)テーマとしていた
このボケ天第465回大会に出場後、なぜか10回程間を空け、
第475回大会から本格的に参戦することとなり、
僕とネット大喜利との付き合いが深化し始めていく。
「僕とネット大喜利」第2夜に続く...See you next night!!
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